保険を見直す

生命保険の見直しも貯蓄額を増やすためには必要です。

そもそも、人の人生を考えた時、生命保険はマイホームに次いで高額な買い物だと言われますが、ほとんどの人は「いざという時、家族が安心です」などと言われて、ついつい必要以上に高い保険に入ってしまうものです。

そしてその結果、家計が圧迫され、貯蓄に回すお金もない、という状況になっていることも少なくありません。

まずは、自分のライフステージに合わせた保険を考えるべきです。たとえ家族のためとはいえ、1億も2億ものお金がひつようなのだろうか、。

病気になっても公的な「健康保険制度」があるし、老後のためのものとしては「年金制度」もあり、いざという」ときには残された家族に」遺族年金」が支払われます。

さらに「住宅ローン」だって、契約者死亡した時は、ローンを組む時に加入した団体信用生命保険から支払われるので、住むところに困る、という事態も起きません、

それらのことを考え合わせると、無理に大きな保険に入る必要などまったくないのです。

それに、そもそも不幸があったとしても、残された者はそれを乗り越えていかなくてはなりません。

何億円もの遺産があるから、と何の努力もせずに生きていくなんて意味がありません。それよりも、みんなで生きている時間をどう有意義なものにするかを考えた方が良いといえるのではないでしょうか。

無断保険は切り捨て、その分貯蓄に回し、旅行に行ったり、自分の趣味やスキルを磨くために使った方が、よほど充実した生き方ができるでしょう。